祝!星野町公園で開催!プレイパーク参加者の声

さる6月27日(日)に初めて星野町公園で開催されたプレイパーク!今回参加いただいた皆様のさまざまな声を拾ってみました~次回の開催をお楽しみに!

 願いが届いたのか、80%などの雨模予報を吹き飛ばしたとともに、こんなにたくさんの方が集まってくださり・・・涙。地域の世代を超えた色々な人が集まる、新しい「場」になればと願っています☆

今回は運営側で参加させてもらえました。
これほど多くの子供たち、大人たちが遊びにきてくれて、活き活きとしたとした笑顔が見れた事に感激しました。
また、私自身も少し忘れていた感覚を思い出させてもらいました。
ありがとうございました。

それぞれおもしろく興味深い内容でしたが、ビー玉コロコロと自然の草の葉っぱからバッタかキリギリスを作っているコーナーが印象に残っています中学生や高学年の子も興味があったのか見に来ていました。ビー玉コロコロは最初に作成するのは木に登れる小学生の高学年の子供達や大人だけど、作った後は小さな子供達が主にしかもほぼ一日中遊んでいたことが驚きたであり発見でした。

星野町公園での初めてのプレイパーク、コロナ禍での開催、そして台風接近!いろいろ心配しましたが、結果、とても大勢の方に参加いただいて、ホッとしました。また、受付での検温と消毒のご協力、ありがとうございました。次回も、のびのび遊んで楽しい一日になるよう、見守っていきたいです。

今回プレイパークに最初から最後まで参加して、例えば、傘袋に色水を入れたり、ビー玉をころがしたり、カブトムシと遊んだりする、といった簡単なことでも楽しく遊べるということを、まず感じました。そして、子どもたちには、集まる機会が必要だということも感じました。もちろん、道具(段ボール、ビー玉、チョークや風船など)の重要性もありますが、何かをきっかけに、まず皆が集まって一緒に遊ぶことが、もっと重要なことだと私は思います。

更に、子どもと大人の好みの違いも今回はっきりと感じました。草を使って動物を作るコーナーがあり、私は面白いと思いましたが、子どもたちはこれにあまり馴染みがないようでした。そのコーナーの周辺と比べると、水道の蛇口やカブトムシの周辺に大勢の子どもが集まり、賑やかでした。風船を欲しがる子どもも結構いました。

子どもたちのパワーと環境適合にはびっくり。
地面いっぱいに描かれた落書きもすてきでした!