CCT(コットン・コミュニティ・タウン)とは、コットンハーバー地区内で、住民や企業、子どもからシニアまで、さまざまな人たちのコミュニティを互いに連携しながら広げていく、楽しいタウンづくりをめざす有志の集まりです。

前身は

CHT(コットンハーバータワーズ)とMGT(マリナゲートタワー)の両自治会の下部組織として活動する開発WG(ワーキンググループ)が前身です。開発WGは、最近では、「コットンみらいロード」の開通に向けて尽力しました。その中から、福祉・保健・防災など、より幅広い領域でコミュニティづくりに関わりたいと考えるメンバーがCCTを立ち上げ、同じ思いをもつ仲間を増やしてきました。

今後の目標は

コットン地区に高層マンション群が誕生してから10数年、この間コットン祭や合同防災訓練など、地域内の住人と企業が連携するイベントや活動が個別に展開されてきました。

今後は、現在の単体活動を点から線へ、線から面へと広げるために、交流を通じて連携をより深めていきたいと考えています。子どもからシニアまで皆が連携して、天然温泉、テニス、フットサルなど地元企業のお力もお借りしながら、優しさと思いやりあふれる、防災を含めて安全安心なまちづくりをめざします。