『コットンおとなりさんプロジェクト』とは、地域コミュニティについて関心のある横浜国立大学&神奈川大学の学生の集まりです。
学部生と大学院生のメンバーが、コットンハーバー地区をよりよくできるように、毎週1回の授業で全員が集まり話し合いをしています。
私たちの関心は、「若者は地域活動から離れがちだが、その若者も巻き込んだ地域づくりをしていきたい」というところにあります。もちろん、同世代だけではなく、いろいろな世代の人と関わりたいと思っています。

住民の方が地域のつながりを感じられる企画を学生目線でご提案しています。また、地域の皆様が気付かないコットンの魅力を、外から見ることで見つけることも目指しています。
どのようにしたらコミュニティをつくっていけるのか、地域の皆様と一緒に考えさせていただきたいです。これにより、地域のお役にたつことを願うと同時に、私たちもここで学んだことを、卒業後に役立てたいと思っています。