プレイパークをご存じですか?
プレイパークとは、子どもたちが普段できない遊び(水遊びや泥んこ遊びなど)を自由に思いっきり楽しめる場です。
プレイパーク開催日は、いつもの公園が変身します。子どもの遊びを引き出してくれる専門家、プレイリーダーが来て、大きな事故が起きないよう見守ってくれます。そして、どのプレイパークも、地域の住民が中心となって、ボランティアで運営します。できるだけ禁止事項をなくし『自分の責任で自由に遊ぶ!』をモットーにした遊び場です。
星野町公園でプレイパークを
CCTでは、このプレイパークを、星野町公園でも開催したいと企画しています。
プレイパークを、子どもたちだけではなく大人も含めた『人と人をつなぐコミュニケーションの場』にしていきたいと検討しています。おとなりの神奈川公園で活動中のきらきらプレイパークと一緒に、星野町公園で年6回・神奈川公園で年6回開催していきたいと準備をはじめました。星野町公園でいつもとは違う遊びができるよう、ダンボールやビー玉などの道具を用意する予定です。
横浜のプレイパーク
横浜市では現在25箇所でプレイパークが開催されており、だれもが自由に参加出来ます。
これは、市民と行政(※1)が協働して、「伸び伸びと子どもを育てていく」という共通の目的を共有し、役割分担をしながら、互いに信頼関係を築いて進めていく活動です。プレイパークは、子どもの健全な育成はもちろんのこと、子どもを通じた地域のコミュニケーションや公園利用の活性化を促進する拠点となります(横浜市ホームページより)。
(※1)横浜市こども青少年局、環境創造局、神奈川土木事務所など
神奈川区には、以下の3箇所のプレイパークがあります。
・片倉うさぎ山プレイパーク
・白幡の森プレイパーク
・神奈川公園きらきらプレイパーク
詳しくは下記ホームページをご覧ください
・横浜市ホームページ・プレイパーク
・横浜にプレイパークをつくろうネットワーク(YPC)